一定期間更新がないため広告を表示しています
萩原睦幸の Objective EyesISOの権威が語るこれからのISO
|
3年ぶりに英国本部(DAS-UK)へ行ってきました。
以前はロンドンの南部地方の都市にありましたが、最近ロンドンから電車で1時間ほどの北部の地方都市
に移転しました。
落ち着いた歴史のある街並みで、英国らしさを感じました。
DAS-UKは現在世界の40か国に展開し、認証件数は約10000件。
今回の目的は、審査報告書(Audit Report)のまとめ方とその他の審査を進める上での情報交換でした。
事務所のスタッフの皆さんが温かく迎えてくれ、1週間があっという間に過ぎ去ってしまいました。
せっかくの英国行きでしたが、観光はほとんどできず残念でしたが、日本への帰国日に羽田空港が
台風21号のため大混乱で、ロンドンのホテルに一泊を余儀なくされ、おかげでロンドンを1日だけ
観光ができました。
北極上空
ロンドンヒースロー空港
英国本部(DAS-UK)前で
研修風景 左は心優しいSueさん 右は日本人通訳
DAS-UKがある街並み Northamptonshire Church Street Rushden
DAS-UK 副社長(Ms Sari)
審査統括本部長(Mr Richard) 元海軍出身、身長は190センチ
を超えています
宿泊ホテル(DAS-UKからタクシーで20分)
ホテル近辺の住宅街
住宅の周りは草原がいっぱい
英国のビール
大きなピザ(4人前)
大きなチョコレートケーキ
「世界に負けない日本」
藪中三十二(元外務次官)
PHP新書(2016年5月)
著者は、時々テレビのサンデーモーニング(テレビ東京 日曜日)に出演している。
全体として、これからのグローバル人材に必要な条件を述べている。
相手の立場に立ち、かつ相手から共感を得て、信頼されるのが一番重要だと説く。
また語学力も重要だが、尻込みせずまずは会話をすること。そのためには重要な
単語をしっかりと覚えること。中学3年生レベルの単語で十分だという。
その他、北朝鮮、中国、米国との関係や、拉致問題など、いま世界で起こっている
出来事などが自身の経験を踏まえた体験を交え解説されている。
「老いる家 崩れる街」
野澤千絵(東洋大教授)
講談社現代新書(2016年11月)
人口減少社会において、空き家が右肩上がりに増加しつつけているにも関わらず、
都市部では超高層マンションが続々林立されている。また地方都市では、農地エリア
が無秩序に住宅地として開発されている。このような住宅過剰社会では、売りたくても
売れない「負動産」になりつつあり、空き家が飛躍的に増えるのは間違いないという。
元々都市計画法というのがあり、計画的に市街地を整備する「コンパクトシティ」
を目指し、公共行政の効率化を狙ったものが、地方では人口を増やすという目的のために、
過度な規制緩和が進み、市街化調整区域に住宅が虫食い状態で建設され、都市計画どころ
住宅が分散し行政サービスの無駄を作り出している。
我が国のずさんな都市計画の実態がわかる一冊。
冬の天気の良い日。
自転車で皇居を一周してきました。
事務所のある東池袋から、歩道をゆっくり走り、
東京ドーム付近を経由して、往復3時間弱でした。
平日の午前中だったので、人は少なく快適な旅でした。
通販で購入した変速付き折り畳み自転車
大学発祥の地 学士会館
平川門
ジョギングは外人が多い 反時計回りのみ
この地図で皇居の全容がわかります
竹橋
東京国立近代美術館
国立公文書館
乾門
オーストラリア大使館
半蔵門交差点
国立劇場
最高裁判所
今回のカメラは IphoneX
桜田門
大手町のビル群 左側奥が二重橋
二重橋
ほとんどが外人観光客
正面奥が東京駅
大手門
気象庁
共立講堂
後楽園遊園地